【Magforce】Entourage Chest Rig(mf3571)新作紹介
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
新作入荷!「Magforce(マグフォース)」よりチェストリグが満を持して登場しました!
一つで何通りもの利用方法を持つ多機能アイテムです。チェストリグが気になる方はもちろんですが、普段愛用しているミリタリーバッグなどの機能拡張に興味がある方も必見!!
自由度の高い3つの活用方法!
このアイテムの最大の特徴は、バックル式の連結を用いた独自のシステムにより自由度の高い使い勝手を実現している点にあります。まずは大きく分けて3パターンの使い方をご覧ください!
1.チェストリグ With ハイドレーションバッグ
マグフォース初となるチェストリグタイプのキャリーギア。単純に収納を増やしたいときに活用してほしいアイテムです。チェストリグは手が空くというメリットに加え、バックパックと違って体のフロントに位置するため、収納アイテムを素早く取り出せるという強みを持っています。
またMagforceの提案するチェストリグは背面にハイドレーションバッグが付いています。
このチェストリグを装着したままでもバックパックを背負うことができます。状況に合わせて併用してみてください。
2.バックパックに取り付け
このチェストリグの凄いところはポーチ部分を取り外して、他のバックパックのカスタムアイテムとしても利用でいるところです!!
このポーチの側面についているバックルは取り外すことができるので、これを外してバックパックのショルダーストラップに設置。するとバックルで着脱可能なカスタムが完成します。
ちなみに同ブランドの「Bumblebee Backpack MF-0548」に限ってはショルダーパッドに初期装備としてバックルが備わっているので、バックルを付け替えなくても取り付けができます。
3.ユーティリティポーチ
もちろんポーチ単体でも利用可能!
背面にはモールシステムに準じたウェビングパネルが備わっているので、別売りの「3″ MXLOCK」を利用するなどして他のミリタリーバックなどへ取り付け可能。
さらに、この背面ウェビングパネル下にはフックパネル備わっているので。鞄の内部がループパネルになっているキャリーギアがあれば、張り付けることができます。
気の利いた収納ギミックの数々
メインコンパートメント内部はポケットx2、ファスナーポケットx1に加えて、エラスティックバンドで構成された収納ツールホルダーが備わっています。細かなアイテムも気持ちよく整頓できます。
外部ポケットにはショックコードが備え付けられています。収納アイテムの落下を防ぐのと同時に、素早い取り出しを可能にしています。
そして、真ん中には細長いポケットも。ペンなどの細長いツールの収納にどうぞ。
使いこなすために押さえておきたいポイント!!
■背面フックアンドループの構造
ポーチとして利用する時に活躍する背面のパネル。フラップ状になっており、捲って収納するとフックパネルが露出する仕組みになっています。ちょっと分かりにくいかもしれないと思い簡単なGIFアニメーションをご用意しました。チェックしてみてください。
■バックルを取り外すときのコツ
バックパックのショルダーストラップに設置するために、付け替える必要がある側面のバック。普段使っているときには滅多なことでは外れない構造になっています。それゆえ取り外しの時はちょっとしたコツが必要。写真の丸が付いている形状の方から外すと楽です。苦戦するときは参考にしてみてください。
2021年、マグフォースの新作第一弾となるアイテムをご紹介いたしました。ブランドの意欲作でもある、この「Entourage Chest Rig(mf3571)」は機能性豊かで特色あるアイテムに仕上がっているように思います。チェストリグに興味がある皆様。普段のキャリーギアの利便性を拡張したい皆様。ぜひチェックしてみてくださいね。