カメラに応用できる便利アイテム特集
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汗ばむ日が増えてきたと思っていたら既に6月。天気さえよければ外に出かけることも増える季節ですよね。僕は写真を撮るのが好きなのでカメラを持って出かけるのですが、今の季節は山や森も、ちょうど良い具合に青々として気持ちが良いです。ところで、皆様もお出かけしたら写真を撮ることが多いとおもいますが、どのようなカメラを利用していますか? 一眼レフやコンデジ。今はスマートフォンで撮るという方も多いのでしょう。そこで、思い付きではありますが、本日はカメラにも利用できるグッズをピックアップしてご紹介いたします!カメラの種類ごとに分類してみましたので、ご覧いただけると嬉しいです。
1.一眼レフ編
■ Jumbo Versipack (MF-0411) / Magforce
タフで機能的なMAGFORCE製品は、大切なカメラを持ち運ぶ鞄としてもオススメ。実はこのショルダーバックは、ご愛用者様より「カメラバックとして利用しています。」というお声をいただき、試してみたところ大変良かったのでご紹介するに至りました。今回はCANONの一眼レフ「EOS kiss X7」とミラーレス一眼「EOS R」で試してみましたが、どちらも標準レンズくらいまでの装備であれば収納できました。フルサイズの一眼レフだとインナーケース次第では少し窮屈かもしれません。
このバッグにはインナークッションが備わっていないので、市販のインナーケースを用いてカメラを保護しています。ちなみにJumbo Versipack (MF-0411) のメインコンパートメントの内寸は、おおよそ高さ22x幅19x奥行9(cm)です。
メインコンパートメントの開口部は、巾着のような構造になっています。撥水コーティングも施されており、しっかり絞っておくことで塵やゴミの侵入や、多少の雨水も防いでくれます。
メインコンパートメント以外にも多数のポケットが備わっています。ドリンクを確保できるボトルホルダーが備わっているのも心強いです。カメラを携えて散策するときにも重宝すること請け合いですね。
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2.コンデジ編
■ Butterfly Smartphone Pouch L (MF-0130)/ Magforce
このスマートフォンポーチはコンデジの収納にも使えるよ。というご提案です。MAGFORCEのロングセラーアイテム「Butterfly Smartphone Pouch L」がオススメです。
コンデジを収納するにあたって重要なポイントとなるのが厚み。このスマートフォンポーチは厚みを調整できる構造になっているため、スマホより厚みのあるデジカメにも対応できるのです。今回はサイズ110x64mm(厚み36mm)のコンデジを収納できることが確認できました。
鞄のショルダーストラップやベルトに取り付けて持ち運ぶことができます。裏地はフリース素材となっており、デジカメをしっかり保護してくれます。エラスティックバンドの縫い付けで出来ている小さなポケットは、SDカードの収納にピッタリ。
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■ Cinch-A-Lot Stretch Strap / NiteIze
コンデジには必須のストラップにNITEIZEのハンドストラップはいかがでしょうか。シリコン素材で出来たシンプルなアイテムです。簡易ロック構造の備わったカラビナが付属しています。コンデジサイズにピッタリなストラップです。
手首に装着しておけば落下防止に。伸縮性があるのでゴムバンドの様にフィットします。アジャスターパーツも備わっています。
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3.スマートフォン編
■ RunOff Waterproof Phone Pouch
NiteIzeのスマホポーチです。独自のTRUジップテクノロジーによってシンプルなデザインながら、IP67もの高い防水防塵性能を持っています。
ストラップが付属しており、首にかけて持ち運ぶことができます。今回のテーマであるカメラについてですが、このポーチは背面にも透明な窓が設けてあるため、収納したままカメラ機能を利用することができます!水辺のレジャーでも活躍しそうです。以前のブログでも詳しく紹介しているので、ご興味がございましたら合わせてご覧ください。
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■ RunOff Waterproof Phone Case
先ほどのポーチと同じく、防水性能に優れたスマホ入れ。こちらはケース型になっており、内部にカードポケットを備えたモデルです。防水防塵性能はIP67。
ショルダーストラップが付属しており、首からさげて持ち運び可能。もちろん背面には透明な窓が備わっているので、収納したままカメラ機能を利用することができます。こちらも以前のブログで詳しく紹介しているので、ご興味がございましたら合わせてご覧ください。
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番外編:「Slide Strap」をカメラストラップとして利用してみた
MAGFORCEのとても良く売れているストラップ「Slide Strap(mp-0221)」。今回はカメラストラップとして利用できないか工夫してみました。
まずは一眼レフサイズに合わせても、見劣りしないボリューム感が◎。取り付けには、ひと工夫必要なのですが、今回はパラコードを利用し取り付けるためのパーツを作成しました。
シートベルトと同じ素材を用いており柔軟性に優れたストラップです。カメラを構えるときも、邪魔になりにくいかも。もちろん高い耐久性も兼ね備えています。
アジャスターパーツがとても優秀で、素早く長さを調節できます。そのため撮影していない時は短く絞ることで体にピッタリ密着させることで安定し、撮影時には素早くリリースすることが可能。これはカメラストラップとして利用する上で大きなメリットですね。(※一部に金属パーツが用いられているので、気になる場合は、何かでカバーしておくと良いかもしれません。僕は両面ベルクロで覆いました。)
今回ご紹介したグッズの数々は、カメラ専用のアイテムばかりというわけではありませんが、少しの工夫をするだけで便利に使うことができます。むしろカメラ専用のアイテムではないからこそ少しユニークな雰囲気で楽しめるはずですのでお勧めです。ご興味がありましたらゼヒチェックしてみてくださいね。