Ti-Line MFSS by PDW -「名作ファイヤーストーブの人気の秘密」

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アウトドアやミリタリーのカルチャーを背景に、独自の「アドベンチャーギア」を手掛ける米国のPrometheus Design Werx （プロメテウスデザインワークス）通称「PDW」。洗練されたデザインと、遊び心あるアイデアから生まれる逸品は、世界中のエクスプローラー（＝探求心をもって自然を楽しむ冒険者）達を魅了し続けています。

本日はそんなPDWの名品の1つをご用意しました。

野外での一人時間を愉しむ皆様にオススメしたい至高のウッドストーブ、その名は「Ti-Line MFSS」。発売以来、人気の絶えないアイテムとなっています。今回のブログでは「Ti-Line MFSS」の特徴や人気の秘密、そして実際のユーザー様よりいただいたオススメの活用シーンをご紹介したいと思います。

「Ti-Line MFSS」人気の秘密その１　
– ソロ活動に最適な軽量性＆携行性 –

・とにかく軽くオールチタン製！

全てチタン製というのが「Ti-Line MFSS」の大きな特徴の一つです。チタンは「実用金属の中でトップクラスの比重強度」＋「とっても軽い」。さらに、ほぼ錆びることのない優れた耐食性を持っているため、アウトドアギアにおいても無類の人気を誇ります。「Ti-Line MFSS」の重量は本体120ｇほど。付属のメッシュポーチを含めても137ｇ前後となっており、外遊びの荷物に加えてもストレスにならない重さです。

・ボトルホルダーにも収まる円筒型

コンパクトかつ、持ち運びに便利な形状にもご注目ください。「Ti-Line MFSS」は円筒型となっており、高さは足を折りたたむと9.2cm。直径は7.7cmほどとなっています。

これは、たとえば広口ナルゲンボトル対応のボトルホルダーに収まるサイズ感。大きなボトルホルダーであれば、コップ類などと一緒に収納するのも良いですね。

さすがに完全折り畳み式のものと比べるとやや嵩張りますが、十分に携行性を配慮したサイズ設計となっています。

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「Ti-Line MFSS」人気の秘密その２
– 3種の燃料に対応可能！優れた汎用性 –

・枝などの自然燃料を活用！

ウッドストーブというからには当然の機能ですが、枝などの自然燃料をくべて利用することができます。ダブルウォール構造によって、効率よく燃焼させることが可能です。

現地で燃料を確保し火を起こす作業は、本格的な焚き火ほどではないにしてもアウトドアの醍醐味を堪能させてくれます。手軽に楽しむ焚き火としてもアリですね。

・アルコールストーブを安定運用！

同ブランドの「Ti-Line ABC（別売り）」など、アルコールストーブをセットして利用することも可能！MFSSが風防とゴトクの役割を担ってくれるので、アルコールストーブがより便利に！　荷物はその分嵩張りますが、アルコールストーブはMFSSにセットしたままで持ち運べますし、別途風防などを用意することを考えると、むしろスマートになるかもしれませんね。