モノを持ち歩くための整頓術!!【ギア収納】【EDC-Everyday Carry】【MAGFORCE】

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「毎日持ち歩くモノ」の持ち運び方をご紹介します!

最近「EDCポーチ」のようなモノを収納して持ち運ぶためのアイテムが大人気!そこでKINRYUブログでも、Everyday Carry=「毎日持ち歩くモノ」にスポットをあてて、お勧めアイテムをご紹介しますので、ぜひお付き合いください!

「EDC-Everyday Carry(エブリデイキャリー)とは」
EDCとは「Everyday carry」の略称。そのまま「毎日持ち歩くグッズ」を指すキーワードなのですが、そんなに難しく考える必要はなくザックリとした概念のようなものと思って頂ければ大丈夫。毎日持ち歩くアイテムをミニマムに、そしてシンプルにまとめてしまうというのが、基本的なコンセプトです。お好みで必要なものを選択し携行品を構成してみましょう。

■ ミニマリストにお勧め!ウォレットサイズでの持ち歩き

「持ち物は極力少ないほうが良い、でもEDCツールも持ち歩きたい。」そんなあなたに、ウォレットサイズの持ち運びをご提案!

質実剛健のキャリーギアを手掛けるMagforceより、EDC Walletがリリースされています。

外側には、EDCツールを収納できるように設計されたスロットポケットのほか、ペンポケット(深さ10cm)やユーティリティポケットが設置されています。マルチツールやリップクリーム、ハンカチやメモなどをこれ一つに集約して持ち運ぶ事ができます。マチ付きの実用性高いコインポケットが備わっている点にもご注目を。

内側には札入れの他、カードポケットが計6つ備わっていてウォレットとしての機能も申し分ありません。伸縮性のあるエラスティックバンドで構成されたポケットにはSDカードなどのちょっとしたアイテムをキープしておくことができます。

一般的な3つ折り財布ほどの大きさでポケットに収まります。これに携帯電話と車のカギを添えたらミニマムなお出かけセットの完成です。

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■ 王道EDC! ポーチサイズで揃える大人の持ち歩き

ツールを収納して持ち運ぶことにおいて、王道的な収納アイテムがEDCポーチと呼ばれる類のアイテムです。その多くは道具をスマートに収納することができる術を持っており、「スマホと鍵」以外にも運ぶものがあるのなら、ぜひ利用してほしいユーティリティグッズです。

毎日持ち歩くものを、そのまま一つに。ポケットサイズのEDCポーチの使い勝手は抜群です。メモやハンカチ、筆記用具、コンパクトなモバイルバッテリーをセットしておくのもよいですね。僕は感染予防対策除菌グッズもプラスして、通勤鞄に忍ばせています。

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EDCポーチも工夫次第で、各々の趣味にグッと寄ったセッティングも可能!今回は一例としてキャンプに利用できるツールを詰め込んでみました。掌サイズの道具は持ち運ぶときに散乱としてしまうことが多いのですが、これで解決。すっきり収まると、それだけでも気持ち良いです。

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■ 鞄の中身の整頓もお任せ!ポーチの拡張的利用

Magforceの新作ポーチが鞄の中身の整頓に大活躍!シンプルなので、ガジェットだったりアメニティグッズだったり幅広い用途で使用できます。

裏のフラップをめくると、フックアンドループが露出します。これを利用することでフックアンドループに対応した鞄の内部への取り付けが可能。目を見張るほどに中身がスッキリします。

上部にハンドルが付いているので、単体でも使いやすいですよ!

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■ オマケ 個人的に気に入っている収納アイテム

・DarkVault Critical Gear Case

TYRIMの樹脂ケースがオススメ!耐衝撃性と防水性能に優れているため、モバイルアイテムの収納にも適しているアイテムなのですが、写真のようにサバイバルグッズをセッティングしてしまうのもアリ。着火アイテムなど湿気に弱いものに用いるのも良いかもしれません。見栄えもすごく良いです。

バックに取り付けておくこともできるのですが、そのまま鞄の中に入れておいてもOKです。

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・Pocket Organizer Pouch

メモ帳を利用する人に持ってこいのオーガナイザーポーチがコチラ。コンパクトかつシンプルにまとまっていて、お気に入りのアイテムです。

約12.5×7.5cmくらいのノートを収納可能。縦開きのノートであれば差し込んでセットできるので、お勧めです。あるいはゼヒ「Rite in the Rain – All Weather Note Book」をセットしてご利用下さい。あと、内と外にそれぞれファスナーポケットが付いているのですが、どちらも中身が視認できる特殊なメッシュ素材でできています。

昨今は便利なことに、スマホにも優秀なメモやボイスメモ機能が付いていますが、大事な事は書いた方が覚えやすい。と考えている派です、僕は。

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最後に

電子マネーなどデジタル化が加速する昨今。持ち歩くモノも簡素化されていくのかもしれません。しかし、だからこそ手荷物はよく吟味してスマートに持ち歩きたいですね。今回ご紹介したキャリーギアが、皆様のライフスタイルのお役に立てるのならば幸いです。