【Nextorch】高機能フラッシュライト&ヘッドライト【新商品】

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今回はNextorchのハイスペックな新作をご紹介。タクティカル~アウトドアまで、世界各地のプロフェッショナルな現場でも利用されているNextorchプロダクト。それぞれのニーズに応える製品は、ただ「ハイスペック」なだけではありません。今新作は、フラッシュライトとヘッドライトです。それぞれの性能をじっくりご説明いたしますので、ぜひご覧ください。

E51 Flashlight V2

人気の高かったハイスペックフラッシュライト「E51」がバージョンアップを果たし、待望のカムバック!高出力が可能なLEDフラッシュライトです。リチウムイオン電池を採用しており充電して繰り返し利用可能。そんな使い勝手の良さも魅力です。

手のひらに収まるコンパクトで取り回しの効くサイズながら、最大1400ルーメン照射距離201mもの高機能性を備えています。本体素材は 耐久性・耐食性に優れたアルミニウム合金(A6061-T6)です。

もちろん高出力なだけでななく、High→Medium→Lowの3段階調光モードを備えています。Highモードは遠くを照らす手持ちサーチライトとして、Medium~Lowは足元や手元を照らす光源として使い分けできるます。また、そんなシンプルな点灯に加えてストロボモードも搭載。非点灯時にスイッチの半押しを利用して素早くモードを切り替えることで、ストロボに切り替わります。他の点灯モードと切り替え方が異なるので、誤ってストロボにしてしまうこともありません。

テールキャップに付いているスイッチでON/OFFやモード切り替えを操作します。半押しを認識する仕組みによって、押している間だけ点灯するモーメンタリーモードを利用することができます。

USBケーブルを利用して急速充電が可能。通常約2.5時間で満充電となります。差し込み口のそばには確認灯が設置されており、充電中は赤→充電完了すると緑に代わります。ちなみに、本体側のUSB端子はType-Cとなっています。コネクタ部分に上下の区分がないので、差し込み方向を間違える心配なし。地味に嬉しいバージョンアップです。

18650バッテリー(2600mAh)が付属しています。このバッテリーは過充電や過放電を制御する保護回路を搭載しています。

本体に取り付けられているクリップは取り外し可能。またクリップやバッテリー以外にも、ハンドストラップ、充電用のUSBケーブル、Oリングパッキンx2が付属しています。

E51フラッシュライトはIPX8(水深2m)もの優れた防水性能をもっています。IPX8はIP規格において最も高い防水等級です。水辺での運用や、雨のなかなどの悪天候下で利用可能な性能となりますので、アウトドアレジャーでの活用にもぜひオススメしたい製品です。

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【使いこなしポイント!!】一緒に使いたいオプションパーツ

E51フラッシュライトと一緒に活用すると便利なオプションパーツをご紹介します!

■ V6 Compatible Holster

同ブランドのFlashlightホルスターがE51 Flashlightの運用にもオススメです!ライトのヘッドを本体構造+ラバーリング3本で固定。抜き差しが片手で行えます。 ベルトクリップは5.5cm幅まで対応。 鞄のウェビングなどにも取り付けできます。

ホルスターは360度回転させることができ、ハンズフリーの光源を確保することができます。

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MAX STAR

1200ルーメン(照射距離200m)を有する高光度LEDヘッドライトです。出力が高いだけでなく、シンプルで使いやすい操作性や、気の利いた3段階の点灯モードなど、実地での有用性を重視してデザインされたアイテムです。

点灯モードはHigh→Medium→Lowの3つ。この点灯モードは、ただ光量を強弱させているだけではありません。三段階それぞれの光がヘッドライトを運用するにあたって意味を持った設定となっている点が推しポイント。紹介の最後に詳しくお話いたします。

ライト本体の先端にあるベゼルパーツを回転させてON/OFF、およびモードを切り替えます。シンプルで直感的に操作できるというのは実際の使用時に想像以上のメリットとなります。また、グローブをした状態でも操作しやすいです。

ライトの向きは、およそ上下180度の角度調整が可能です。またヘッドバンドには後ろの部分にスリットが入っており、これによって締め付けを分散し快適かつ安定した着用感を実現しています。

ヘッドバンドと本体は分離可能。必要に応じてフラッシュライトのように利用することができます。

リチウムイオン電池(2600mAh)を内蔵しておりUSBケーブルを利用して急速充電が可能。通常約3.5時間で満充電となります。差し込み口のそばには確認灯が設置されており、充電中は赤で充電完了すると緑に代わります。このヘッドライトも本体側のUSB端子はType-Cとなっています。もちろん過充電や過放電を制御する保護回路を搭載しています。

防水性能はIPX4となっています。これは防沫形の防水性能なのですが、分かりやすくいうと雨などの悪天候下での仕様もOK。キャンプやトレッキングなど野外での利用にもオススメです。

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【使いこなしポイント!!】場面で使い分ける3つの点灯モード

MAX STARヘッドライトの点灯モードの設定には明確な理由があります。それぞれの光出力に適した使用場面を考えてみました。

HIGH 1200ルーメン – 照射距離200m

※使用イメージ

高出力かつピンポイントに光を照射することができるHighモードは、広いフィールドにおける捜索に適しています。本格的な夜間行動を想定した場面でオススメ。また、災害救助の現場においても有用な光出力です。

MEDIUM 160ルーメン – 照射距離72m

※使用イメージ

トレッキングなどで足元を照らすのにオススメなMediumモード。Highモードと比較するとランタイムも2倍近くの8時間となっており安定した運用ができそうです。夜間行動時には、この MediumモードとHighモードを上手く使い分けたいところです。

LOW 20ルーメン – 照射距離25m

※使用イメージ

強すぎる光は手で届く範囲を照らすには眩しすぎるため、かえって不便に。手元照らす際にはこのLOWモードをオススメします。キャンプ場あるいは、避難所などでは明るすぎると周りに迷惑が掛かってしまうケースも。最大出力だけでなく最小限の光を備えているか否かもヘッドライトを選ぶうえで大切な要素ですね。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回はNextorchのハイスペックモデルをご紹介いたしました。どちらも高出力に対応したアイテムですが、明るさだけでなく使いやすさを考慮されている点が大切に思います。無駄に多すぎる点灯モードや複雑な操作性は、実際の使用場面で不便に感じることもありますし。。。いずれにしても、これからアウトドアレジャーが盛んな季節がやってきます。フラッシュライトやヘッドライトが必要になりましたら、ぜひKINRYUオンラインストアも覗いてみてくださいね!