ブッシュクラフトやソロキャンプにオススメ！行動用バッグのススメ

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本日はブッシュクラフトやソロキャンプにお勧めしたい「行動用バッグ」のご提案です！ウエストバッグや、レッグバッグ、パットベルトなど、メインの鞄とは別に用意したサブバッグを作業用や散策用として活用。バックパックと一緒に運用する方法やセッティング例など、イメージ写真を用いながらご案内いたしますので、ご覧いただけると嬉しいです。

行動用バッグとは？

メインザックとは別に、現地での活動用として持って行くサブバッグをKINRYUブログでは「行動用バッグ」と呼びご提案いたします。まずは具体的な例として↓の写真を用いて、およそのイメージをご説明いたします。

1.）例えば目的地に向かうまでの道中はメインバッグと一緒に持ち運びます。如何に行動の邪魔にならず、スマートに携行できるかが重要なポイント。

2.）そして現地で装備を切り替えて、サブで用意したバッグに必要なセッティングを施したりします。付け替えなどの工程が簡単だと便利です。

3.）必要な道具を揃えたら、いざ行動開始！写真では簡易的にご紹介していますが、基本的にはこんな感じで。現場での機動力や利便性UPが期待できる運用方法です。

※こういうときにオススメ！※

例えば火口や焚き付けを探しに行くとき、あるいは山菜探しや釣りをする際などにオススメ。あるいは薪集めの作業用として。単純に散策用として用意しておくのもアリかもしれませんね。

※注意※　盗難などには十分気を付けて！　一般的な防犯対策に加えて、もしもの事を考慮し貴重品は行動用バッグに入れておくなどの対策も大事ですね。

行動用バッグにお勧めしたいアイテム5選

どのようなバッグが「行動用バッグ」に適しているのでしょうか。ポイントはメインのバッグと一緒に携行するときに邪魔にならないこと。そして自分の現地での活動に必要なセッティングができること。オススメをいくつか見繕ってみましたので、ご覧ください。

１）Proteus Waistpack (MF-0402)

ウエストパックは「行動用バッグ」として使いやすいアイテムの1つ。MAGFORCE製品のロングセラーアイテムである「Proteus Waistpack」は以前よりサブバッグとしても人気の高いアイテムです。表面に備わっているウェビングや背面のスナップボタン式ストラップを利用することで、バックパックに取り付けておくことができます。

Proteus Waistpackは拡張性が高く、物を括りつけたり引っ掛けたりすることで様々な道具を持ち運べます。ナイフや斧などの設置にもお勧めです。

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２）Thermite Waistpack (MF-0401)

この「Thermite Waistpack」のようなレッグバッグもオススメ。装着していてもバックパックに干渉しづらく、つけっぱなし運用が可能です。

装着時も屈伸運動の妨げにならないというレッグバッグの特徴は「行動用バッグ」としてもメリットに。しゃがんでも邪魔にならないのはありがたいです。メインコンパートメントはフラップ+巾着構造の開け口となっており、雨や砂埃の侵入を防いでくれるので、貴重品などの収納にも安心です。

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３）Bottle Holder 4″x10″ (MF-0325)

ボトルホルダーを「行動用バッグ」に!?　この「Bottle Holder 4″x10″」ならばそれができます。もともと写真のようにウェビングを備えたミリタリーバックパックとの相性が良くセットで利用することが多いアイテムですが、ショルダーストラップ(別売り)を1つ用意するだけで立派な「行動用バッグ」に。

ボトルホルダーにも他のポーチを取り付けることができますので、いろいろな使い方ができます。散策用にもちょうど良いかもしれません。１Lの広口ナルゲンボトルが収納可能なサイズです。ボトル以外にも、工夫次第でカトラリーなどを収納することができますので参考にしてみてくださいね。

補足ですが、今回バックパックにボトルホルダーを取り付けるために「1″ U Shape Clip」を利用してみました。より簡単に外せるので「行動用バッグ」として利用する際はアリかもしれないと思いました。もちろん重量のあるものや、より強固に取り付けたいときは「MXLOCK」のほうをお勧めします。目的や収納アイテムに応じて使い分けたいですね。

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