【PDW】「冒険」をサポートする至高のバックパック3選【アウトドア】

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キャンプ、ブッシュクラフト、バックカントリー、あるいはタウンユースでも。PDW(プロメテウスデザインワークス)には、あらゆるシーンでの「冒険」をサポートしてくれるキャリーギアがあります。今回のKINRYUブログでは、今春リリースとなった新作バックパックのご紹介を兼ねて、計3つのアイテムをご覧いただこうと思います。すべて容量24Lとサイズ感は同等ながら、異なる特徴を備えた個性派揃い。それぞれの特性をまとめながらご提案します。皆様のライフスタイルに寄り添う相棒のようなキャリーギアを見つけて頂けたらと思いますので、ぜひご覧ください。

1.WUULF Pack 24L 【 new ! 】

「バックカントリー x アーバンスタイル = アドベンチャー」

クラシカルなアウトドアやアルペンスポーツのザックをブランド独自にアップデート。多機能かつシンプルでモダンなバックパックです。アウトドアフィールドやバックカントリーでの利用に重点をおきながらも、都市部での利用にも最適化可能なディテールを備えており、幅広いシーンで活躍するキャリーギアです。

■ 2種類のアクセス方法を持ったコンパートメント

トップローディング型のバックパックとなっており雨蓋(トップリッド)を開くことでコンパートメント内にアクセス可能。さらに「WUULF Pack 24L」は、フロントジッパーによって荷室を大きく開くことができるというのが特徴の1つとなっています。

雨蓋を開くと巾着状の間口が。ドローコードを緩めて内部にアクセス可能となります。ちなみに雨蓋の裏側にはメッシュポケット(キーストラップ付き)が備わっています。

フロントのジッパーはダブルタイプなので、上からでも下からでも開閉可能。荷物を出し入れする際にピンポイントでアクセスできるのが大きな強みとなっています。ファスナーの上部はスナップボタンで固定されています。

■ 必要に応じた容量を確保

上蓋はストラップによって本体に繋がれています。この長さを調整することで内容量を増やすことが可能。通常時は24Lですが、荷物量に応じて最大でおよそ28Lまで増やすことができます。

バッグの側面にはコンプレッションストラップが備わっており、これを絞ることで容量を圧縮することができます。荷物が少ないときでも内容物を固定でき安定した背負い心地を保ちます。

■ メインコンパートメント

コンパートメント内部にも便利なギミックが搭載されています。まずは背面側にあるメッシュポケット。ここへはハイドレーションリザーバーが収納可能となっており、上部にはチューブホールも設けられています。また、このポケットは伸縮性のあるメッシュ素材を使用しているので、ハイドレーションリザーバー以外にも柔軟に対応可。両側面にはツールポケットが備わっています。深さ22cmほどとなっており、サングラスケースやゴーグル等の収納にも良さそうです。

ノートパソコンやタブレットも収納可能なクッションパッド内蔵のポケットが付属。(厚みにもよりますが、おおよそ31x24cmサイズまで収納できます)このインサートポケットは着脱可能なので、いらない時は外しておいてください。

■ 外面のギミック

ベルクロ式の強固なツールキーパーストラップが付属しています。取り外しが可能となっており、デイジーチェーンの任意の場所に設置することが可能。計2個付属しているので、長めのツールを取り付けたいときは、縦に並べて設置すると安定します。ちなみに、径10cmくらいのアイテムまで固定できます。それ以上の太さのモノは別途「Velcro / ONE-WRAP® Band 1inch」などを用意したほうが良さそうです。

両サイドにはボトルホルダー。ショック―ドで調節可能なマチ付きポケット構造となっており、ボトルの形状問わず収納可能。ボトルだけでなくグローブなどの装備、あるいはコンプレッションストラップと合わせて利用することで三脚などのツールも収納しておくことができます。ちなみに海外のコラムにも記載があったのですが、長めのボトルだと少々不安定になるので登山中などはカラビナ等で固定しておくと安心です。

雨蓋のフロントにはパッチの貼り付けが可能なループパネルが設置されています。同ブランドの人気モラールパッチシリーズで自分好みにカスタムして楽しみましょう。また雨蓋の背面側には小物の収納に便利なファスナーポケットあり。

トップとボトム、そして両側面の計4か所にキャリーハンドルが備わっています。バッグを下す時や移動させるとき、車に積み込むときなど、あると便利なギミックです。

■ 快適な背負い心地

背面やショルダーストラップ、ウエストパッドの裏は、メッシュデザインによる通気性良好なクッションパッド構造となっています。

さらにフレームシートが背面に備わっており、ウエストベルトと併用することで肩への荷重を分散。このフレームシートはアルミロッド一体型の構造となっており曲面の微調整が可能です。

■ MOLLEシステムによる拡張性

ショルダーパッドとウエストベルトには、ミリタリーバッグにみられるMOLLEシステム対応したパネルが設置されています。同じくMOLLEシステムに準じたポーチ類等を取り付けることができますので、必要に応じて自分好みに収納機能をカスタムしてください。同ブランドよりポーチシリーズが豊富に展開されていますので、ぜひ合わせて利用してください。

底面にも同様のパネルが設置されています。レーザーカットでパンチングされたホールは1インチ幅となっていますので、別途ストラップを用意して利用することで、追加の荷物を括り付けることができます。ちなみにコチラ「1″ Strap with Buckle」の利用もオススメです。

■ その他

表素材には耐久性に優れたコーデュラナイロン(500デニール)を採用。また内張りに利用しているのはリップストップナイロン(140デニール)。発色の良いオレンジは、内容物の視認性を高めるための工夫となっています。

補足ですが、ウエストベルトは取り外し可能です。着脱方法は背面パッドの下部をめくり起こすだけなので簡単。

■ イメージ

このWUULF Packは、24Lほどの容量となっており日帰りのハイクやトレッキング、あるいは最小限の荷物で挑むソロキャンプ等に対応できるサイズ感となっています。これさえあれば、あらゆるシーンでの冒険を楽しむことができる逸品となっておりますので、気ままな野外遊びがお好きな皆様はゼヒご検討いただければと思います。

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S.H.A.D.O. Pack 24L V2 【 new ! 】

「アウトドアスタイルにEDCの概念をプラスした名作」

Carryology (キャリオロジー)という世界的なwebコミュニ―ティー(鞄を中心としたキャリーギアを扱う)が開催する「Carry Awards – Best Everyday Bag部門」に入賞した名作バックパックが、リニューアルを果たし発売開始です! 実はバージョンアップといっても基本性能は大体一緒。個人的に一番の見所はカラーラインナップだと思っていますが、今回は実際の変更点を確認しながらご紹介いたします。

■ カラーのご紹介

カラー展開にご注目。前回も人気の高かったUniversal Field Gray=グレーに加えて、Ranger Green=グリーンが登場しています!前回のバージョンには無かったグリーンは、PDWのバックパックシリーズだけでみると実に6年ぶりくらいの採用。米国内のPDWファンからは待ち望んでいたとの声が多数寄せられているほどで、是が非でも注目しておきたいカラーラインナップです。

■ S.H.A.D.O Pack の特徴

このS.H.A.D.O. Pack 24Lにおいても、ミリタリーギアにみられるギミックによる機能拡張性は大きな特徴となっています。MOLLEシステムに準じたパネルがショルダーストラップ、ウエストベルト、フロント、背面に用意されており、同じくMOLLEシステムに対応しているポーチを取り付けたり、ウェビングを利用して荷物を括りつけたりすることができます。

また、この「EDCO Panel」というユニークかつ便利な付属パーツも特徴的です。写真の様にポーチ類をとりつけて自分好みのインサート収納システムを構成することが可能。普段持ち歩くEDCアイテムのような小物もスッキリ収めることができるでしょう。

■ アップデート箇所

前回のモデルと比べてどこが変わったのかが気になるところ。前述の通り基本的な機能については、ほぼ変更がありません。その中で押さえておきたいのは、コンパートメントのサイズです。背面側のコンパートメントを縮小し、メインコンパートメントの容量をUP。内部のポケット機能などはそのままです。見た目にも多少の違いが見受けられます。

その他、ハイドレーションホールの素材がストレッチ素材に変更。一部ファスナー(全てYKK)のサイズアップ。ハンドル位置の変更などのマイナーアップグレードがされています。

■ イメージ

クラシカルなアウトドアやアルペンスポーツのバックパックを基に、ミリタリー由来のギミックをプラス。その結果、現代的なデザインとして完成したバックパックがこの「S.H.A.D.O. Pack 24L」です。僕も前バージョンを愛用していますが、野山の散策や写真撮影時、さらに一泊くらいの軽い旅行でも活躍してくれて大のお気に入り。本格的なアウトドアレジャーから普段使いまで幅広く対応してくれる頼もしいキャリーギアです。

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3. All Terrain Pack 24L

今回の新商品ではないですが、先んじて昨年の暮れに発売し大好評発売中な「All Terrain Pack 24L」。その名が示すように全地形・全天候型をコンセプトとし防水性能に特化したハイスペックなバックパックです。

他の一般的な防水バックと異なり、YKKの高性能大型ファスナーを利用した防水設計となっているため、IPX7相当の優れた防水性能ながら、とてもスッキリとしたデザイン。フィッシングやボートアクティビティをはじめ、あらゆる川・海・湖でのレジャーにお勧め。ですが突然の雨や雪から荷物を守ってくれる安心感と、シンプル・洗練されたデザインが好きで、僕は普段用としても頻繁に利用しています。

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浮き輪になる衝撃の性能など、ここでは語りつくせない程の魅力が詰まったバックパックです。以前に↓こちらのブログでも取り上げていますので、ご興味ございましたらゼヒ覗いてみて下さいませ。

次週予告!

今回はバックパックを中心にご紹介していますが、実はポーチシリーズも大量に新作がリリースされています!先ほどの「S.H.A.D.O. Pack 24L V2」でご覧いただいた「RANGER GREEN(レンジャーグリーン)」はココにも満を持して登場しています。次回ブログでは、このニューカラーを中心にポーチシリーズについてご案内いたしますので、お楽しみに!

最後に

今回はPDWのバックパック3種類のご紹介でした。同容量のラインナップですが、それぞれに傑出した機能性・個性があって、どれも魅力的ですね。皆様はどのモデルがお好みでしょうか。山に海に川に、あるいは街に。一緒に冒険してくれるバックパック選びの参考にしていて頂けると嬉しいです。

↓末尾にちょっとしたお知らせがございますので、もう少しお付き合いいただけると幸いです。

【お知らせ】Fashion Tech NewsにてPDWを取り上げて頂きました!

https://fashiontechnews.zozo.com/philosophy/prometheus_design_werx

ファッション×テクノロジーをコンセプトに据え、その潮流を発信し続けている「Fashion Tech News」様にPrometheus Design Werxを取り上げて頂きました!「Prometheus Design Werx=プロメテウスデザインワークス)」とは、一体どのようなブランドなのか。デザインへのこだわりや魅力がスマートにまとめられた大変興味深い内容となっています。僭越ながら、僕ミヤタがインタビューに回答する形で協力しておりますので、お時間あるときに覗いて頂けると嬉しいです!