【THYRM – サイリム】耐水・防塵・堅牢な高性能ギアケース
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アメリカ生まれ。強化ポリマー素材を用いたタクティカルギアを手掛ける「THYRM(サイリム)」の取扱いがスタートしました! 耐久性・耐天候性に優れたバッテリーケースやジッポライターのカスタムケースなど、野外で活躍するハイセンスなサイリムツールの魅力をお伝えいたします!
バッテリーケース
サイリムの代表的なアイテムが、このバッテリーケースです。バッテリーケースは世の中に数多くあるけれども、雨などの悪天候下で安心して利用できるものは希少。サイリムのバッテリーケースはキャンプや登山などの野外でも重宝します。また、バッテリー以外にも小物類を収納しておくこともでき、道具好きにはたまらないアイテムです。
■ CellVault Battery Storage
バッテリーケースのベーシックなサイズがコレ。筒状のスマートなデザインです。
このサイズには、CR123バッテリーや単四電池、単三電池が収納できます。開閉口にパッキンが取り付けてあり、防水・防塵性能に優れています。密閉度が高いので、収納物を良い状態で保存できるのも強み。
サイリムのグッズはミリタリーギアとの相性が抜群!MOLLEシステムのウェビングパネルにも、この通りスマートに取り付けることができます。取り付けた状態でも開閉して中身を取り出すこともできます。
電池以外にも、こんな使い方も。簡易的なファーストエイドキットなどの細かなアイテムの収納ケースとしてもオススメです。
CR123バッテリーx3本 or 単四電池x4本 or 単三電池x2本
※完全防水ではないため、長時間の浸水にはご使用できません。
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■ CellVault XL Battery Storage
先のバッテリーケースのおよそ2倍の量を収納可能な大容量モデルがコチラ。
このサイズにも、CR123バッテリー、単四電池、 単三電池が収納可能。内部には仕切りが付いていて、2種類のバッテリーを分けて収納することができます。
仕切りは取り外す事ができます。これによって充電池18650タイプも2本収納することが可能になります。
火おこしツールやホイッスルなど、サバイバルキットを用意して収納しておくのも良さそうです。
CR123バッテリーx6本 or 単四電池x8本 or 単三電池x4本 or 18650バッテリーx2本(仕切りを外した状態)
※完全防水ではないため、長時間の浸水にはご使用できません。
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■ CellVault-18 Rechargeable Battery Storage
コチラは、充電池18650あるいは18350の収納に特化しています。さらに防水性能が最も優れているモデルとなっています。
昨今はフラッシュライトなどもリチウムイオン2次電池を利用しているものが台頭してきているので、今後も需要が伸びそう。
どのカラーも、透明なサイドウィンドで中身の視認性が良いデザインとなっています。フラッシュライトと並べて取り付けておくと、すこぶる格好良いのでゼヒ試してみてください。
開閉口がパッキンでしっかり保護されているほか、留め金による堅牢な開閉システムを備えており、防水性能はIPX7(防浸形)と大変優れたスペックとなっています。
18650バッテリーx1本 or 18350バッテリー2本
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ジッポライターケース
■ PyroVault Lighter Armor
ジッポライターをアップグレード。インサートをそのままスッポリ設置することで、雨などの悪天候や、泥やほこりにも強いZIPPOの完成です!ケース内の密閉度が高い為、オイルの揮発も防ぐことができます。「いざ使いたいときにオイル切れ…」のような事態も回避することができるかもしれません。
ジッポライターの通常インサート、あるいはジッポ用のターボライターインサートも収めることができます。
背面にクリップが付いています。これによって、このライターケースもウェビングに引っ掛けて取り付けておくことが可能です。
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大切なモバイル機器を保護するためのギアケース
■ DarkVaul Critical Gear Case
通信・ナビゲーション機器などの収納を得意とするギアケースです。過酷な環境下での使用を想定した堅牢な構造となっています。
ウェビングなどに取り付けて持ち運ぶことができます。ガスケットシールと強固な開閉システムによって水や塵、泥などの侵入を防いでくれるので、大切な道具の保護にもオススメ。
側面に接着できるベルクロ(ループ側)が付属していて、これを利用することで収納物を固定します。
さらに、このハンドルを回すことによってヒンジの硬さ(トルク)を調節することができる為、開口角度は自由自在です。
写真のようにアタッチメントを利用してウェビングパネルに設置するのですが、アタッチメントとケース本体は分離可能。必要に応じて素早く切り離すことができます。
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オマケ
□ EDCツールに組み込む
持ち歩くツールEDC(everyday Carry)の一部に組み込んで運用するもオススメ。EDCポーチ類への収まりが良いので、ぜひお試しください!
また、カラーのラインナップも豊富なので、自分好みのセッティングも楽しむことができそうです。色を揃えて遊んでみても良いかもしれません。
□ パラコードでカスタム
各所にコードホールが備わっているので、ランヤードを取り付けたりパラコードでカスタムしたりも可能。必要に応じて利用してみてください。
※SNSなどで、ライターケースにもパラコードを取り付けている写真を良く見かけていたので挑戦してみましたが、太いコードだと開閉ボタンが押し込めなくなり本体が開けられなくなりますので、ご注意を… 550パラコードでも芯を抜いて使用すると問題なく利用できました。
いかがでしたでしょうか。個人的にも、とてもワクワクするラインナップでした。アウトドアなど野外の過酷な環境下でも大切な収納物をしっかり保護してくれるサイリムツール。ちなみに100%アメリカ製にこだわって製造されています。少しでも気になってしまったのなら、皆様が愛用するアイテム群に加えてみることをお勧めします!