待望の再販が決定！ ブッシュクラフト・ソロキャンプで使える「MAGFORCE ギア」
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惜しまれながらも取扱い中止となっていた名作が復活しました！今回はMagforceの再販アイテムをご紹介いたします。収集用バッグにピッタリなダンプポーチと、現地での行動用バッグとして重宝するウエストパックの2本立て！ ブッシュクラフトやソロキャンプを嗜む皆様も必見です。ぜひご覧くださいませ。
「採取用バッグにピッタリ! 今話題のダンプポーチ」
■ Rollypolly (MF-0208)
火口や焚き付けとして利用する枯れ葉や小枝、あるいは山菜などの食料を採取するときの収納袋として活躍するダンプポーチです。本来ダンプポーチは空の弾倉を入れておくために使われるミリタリーギアなのですが、コンパクトに折りたたむことができ必要な時に広げて使えるため、臨時の収納袋としてキャンプなどのアウトドアシーンでも人気のあるアイテムです。
このダンプポーチには、様々な運用方法を可能にするギミックが背面に仕込まれています。具体的にはベルトループと1″ストラップ、そしてスリッククリップも備わっており、これを利用することで鞄やベルトなどへ柔軟に取り付けることができます。
これらのギミックを利用して取り付けた例をご紹介します。
ベルトループでの取り付けは、幅7.6cmほどのベルトまで対応可能。しっかり取り付けたいときは、このループを利用すると良いでしょう。
1”ストラップを利用することで、ミリタリーバックなどにみられるMOLLE/PALSウェビングなどに取り付けることができます。スナップボタン式のため、取り外し易いです。
スリッククリップを用いると、写真↑のような1”ウェビングのループやショルダーストラップに提げておくことができます。
開口部には伸縮性のあるドローコードが備わっています。これを絞ることで開口部の大きさをある程度調整することができます。
さらに、フラップで簡易的に開口部を留めておくこともできます。収納物に合わせて使いこなして頂けると便利です。
※※ブッシュクラフト・ソロキャンプにお勧めする理由※※
前述のとおり、焚き付けや山菜の収集用バッグとして活躍するため、現場でいろいろ調達する派にお勧め。とりわけ、ブッシュクラフトなどの通な楽しみ方がお好みな皆様にゼヒ使って頂きたいアイテムです。
ちなみにMagforceのダンプポーチは1050デニールもの厚手なナイロン生地を採用しています。縫製も強固に施されており、とても優れた耐久性を備えたアイテムに仕上がっています。このミリタリーグレードなスペックも、タフさが求められるブッシュクラフトにお勧めしたい理由の一つです。
小さく畳んで持ち運ぶことができるというのも良いですね。必要な時のみ展開して利用すればよいので、荷物の無駄な嵩張りも防ぐことができるでしょう。
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「バックパックとの併用もオススメな行動用バッグ」
■ Osprey Waistpack (MF-0455)
シンプルでコンパクトながら、自由度の高い拡張性を秘めたウエストパックです。それゆえに、メインバッグとは別に用意したサブバックを現地で利用する「行動用バッグ」としても活躍するアイテムです。
まずは各コンパートメントをご覧ください。
メインコンパートメントの内部には、二つのインナーポケットが備わっています。財布やツール、メモ帳などなど、整頓しながら収納することができそうです。
フロントのポケットにはエラスティックバンドを縫い付けて出来た収納ギミックが備わっています。この箇所はツール類の収納がオススメ。アウトドアシーンならばファイヤ―スターターやマルチツールなど、小型ゆえに大きなコンパートメントでは探すのが手間になってしまうような道具は、このエラスティックバンドに挟み込むようにして収納しておくと取り出し易くて◎。
さらに、一番手前にもファスナーポケットが備わっています。
実は背中側にもファスナーポケットが備わっています。ここには平ためなアイテムの収納がオススメです。
このウエストバックの背面には、1″ウェビングが3行縫い付けられています。「MXLOCK」(別売り)などを利用することで、このウエストバック自体を他の鞄に取り付けて持ち運ぶことも可能です。
※※ブッシュクラフトにお勧めする理由※※
バックパックに干渉しにくく一緒に携行できるというのも、アウトドアギアとしてお勧めする理由の一つです。メインバッグと共に装着しキャンプサイトまで移動し、現地ではウエストパックを「行動用バック」として利用するという使い方も◎。
さらに特筆すべきは、ウエストパックの外面に設置されているウェビングです。この要所に設置されたウェビングを利用することで、例えばナイフや斧、ノコギリなどのツールを取り付けて持ち運ぶことができます。工夫次第でいろいろな取り付けが可能なため、自分好みのセッティングを施すことが可能。ブッシュクラフトやソロキャンプは、各々のスタイルによって必要となる道具にも差あるでしょうし、このような自由度の高いカスタムができるサブバッグは、きっと重宝するでしょう。
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「その他のお勧めアウトドアギア」
耐久性と機能性に優れたMagforceギアには、他にもブッシュクラフトやソロキャンプにお勧めしたいアイテムが多数。せっかくなので、最後にお勧めアイテムをピックアップしてみました。
■ Super Falcon (MF-0515)
言わずと知れたブランドの代表作。既にブッシュクラフト用バッグとしても人気のあるアイテムです。無類のタフさを備えており、さらに草木が茂っている場所でも、引っ掛からないよう体のラインに収まる横幅に設計されています。
ミリタリーバッグ特有の拡張性もアウトドアで活躍する理由。随所に設けられたMOLLE/PALSウェビングを利用することで、MOLLEシステムに対応したポーチや、その他荷物を括り付けて持ち運ぶことができます。その日、その時に必要なセッティングを施して利用してみて下さい。
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■ IMBS Nomad Belt (MF-A7863)
ジワジワと人気上昇中のパッドベルトにもご注目下さい。単体で使うアイテムではないですが、自由度の高いカスタム性によって想像以上の利便性を発揮するアイテムです。
MOLLEシステムに対応したポーチや、ナイフや鋸などのツールも取り付けて利用することが可能。キャンプシーンにおいてもメインバッグとは別に用意するサブの鞄「行動用バッグ」と同様の使い方ができます。前述のバックパック「Super Falcon」との併用もオススメです。コチラのブログでも詳しく紹介していますのでゼヒご覧ください。
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■ 1” Strap with Buckle (MP-0603)
最後やたら売れているストラップアイテムをご紹介。すごくシンプルなアイテムなのですが、バックル部分もウェビング部分もMagforce製品と同じものを使用している高品質なストラップです。
荷物を鞄に括り付けることもできますし、ウェビングの延長に使うこともできます。シンプルであるが故に様々な使い道がある便利アイテム。ブッシュクラフトやソロキャンプに限ったものではないですが、持っていて損のない類の品です。ぜひお試しください。
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最後に
満を持して再販するに至った名作2品をご紹介いたしました。Magforce製品は、耐久性と機能性が求められるような、アウトドアレジャーでの活用にもお勧め。ブッシュクラフトやソロキャンプをはじめとした野外活動に活用して頂きたいアイテムも多数そろっていますので、今回紹介したアイテムと合わせてご覧いただけると嬉しいです。
