プロに売れているアイテム特集!!人気の秘密とは!? 【自衛隊・消防・警備】
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、自衛隊や消防、警備といったプロフェショナルな現場でも重宝されているアイテムをご紹介いたします。時事的な話を絡めてご紹介したいとおもいますので、ご覧いただけると嬉しいです。
また、前回のブログでは「Magforce」ブランドにスポットを当てて、ご紹介していますので、よろしければコチラも合わせてチェックしてくださいませ。
「MAGFORCEがプロフェッショナルに愛される理由【自衛隊・消防・救急・警備】」
1.Ecostar / Nextorch
人気No1ヘッドライト「ECO STAR」。年間3000個以上の販売実績がある超注目アイテムとなっており、ここだけの話「自衛隊」からの引き合いも多いです。なぜ、これほどまでに需要があるのでしょうか。
評価の高いポイントの一つとして適度な光量と広い照射範囲が挙げられます。
最大出力は48ルーメン。昨今のLED技術向上により出力が高いハイスペックな光源が主流のなか、あまり際立って褒められる性能ではないのでは?と勘ぐってしまうかもしれません。しかし、遠くを照らす必要が無い場合、「手元を照らす」事に焦点を絞ると高い光量はかえって邪魔。こと自衛隊においては夜間山中訓練ではライト禁止だったり、遠くを照らしてわざわざ目立つようなことはしませんよね。
ちなみに赤色LEDも搭載しています。赤色ライトは暗順応に適した光としてしられており、夜間のチョット欲しい光源としては、まさにベスト。
そして、それらの機能性に加えて高品質かつコストパフォーマンスに優れていることが現場で重宝されている最たる理由です。
「最小限にして最適な機能性」という絶妙なスペックに高い評価が集まっています。
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2.ALTA / Elbow Pad ・ Knee Pad
エルボーパッドおよびニーパッドは過酷な現場で体を守るための必需品。この 「ALTA Industries 社」の製品は幾度もの過酷なフィールドテストからフィードバックされたノウハウと、最高品質の素材や縫製による妥協のない構築によって完成したプロテクションギアです。世界中の軍隊や消防、警察などの法執行機関などの、プロフェッショナルな現場にて重宝されています。
国内においても、代表的な場面だと災害救助現場でニーパッドやエルボーパッドは必要装備として利用されています。
実はエルボーパッド・ニーパッドは「東京オリンピック」の警備における装備品としても必要とされており、最近はその需要として引き合い頂くことが多かったりします。
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3.ZERO Vision
目は人間の弱点。そんなウィークポイントを守る物として、これらのアイウェアが過酷な環境で必要となるのは自明の理。
特に需要の高まる「災害救助現場」で必要となる主な理由は「目の保護」。また水害現場では汚水が流れ込むことがあり、その後の土埃による感染症対策も必要。ゴーグルやガスケット付きのサングラスが防塵マスクとあわせて必須装備となっています。
アイウェアと着用部のすき間を埋めるために用意されているガスケットというパーツの有無が「現場」において重視される機能の一つです。密閉度の高いものや、適度な通気性を持たせて快適性とのバランスを考えられたものなど、意外とガスケット一つとっても様々なタイプを見つけることができます。 ちなみにこのガスケット、隙間から入り込む光も緩和するので下からくる雪の強い照り返しにも有用。
さらにZero Vision は「ANSI」規格に適合(※一部替えレンズを除く)しています。ANSIとはアメリカ規格協会が提唱する工業規格のこと。アイウェアの検査基準においては最も厳しい規格とも言われており、対衝撃性やレンズの性能を示す上では国際的にスタンダードな規格となっています。大切な目を守るアイテムなだけに、注目してほしいスペックです。
4.Drymax Socks
様々な現場から、たくさんの高評価を頂いている注目アイテムがこの「Drymax」ソックス。最先端技術を駆使した超速乾性能で湿気が原因となるトラブルを劇的解消します。また、優れた耐久性も高評価となるポイント。
最近はブーツ用の新作が登場し話題に。足の蒸れはそのまま冷えにつながるので、湿気を排出してくれる機能というのは冬でも重宝します。
「たがが靴下されど靴下。」我ながらなんともチープな言い回しですが、実際に「ブーツ内の環境が快適だと軍隊の士気も上がる。」という研究結果もあるそうで、劣悪な環境下では尚更、侮れない装備品なのです。
5.1QT Canteen
ハイドレーションなどの最新給水システムが台頭しているなか、この一見レトロな水筒「1QT Canteen」は未だに現役。プラスチック製の物だけをみても60年近く使い続けられている凄いアイテムです。 ちなみに1QT(クォート)とは液量を表し約946mlです。
円柱型の水筒と比較して、やや平たくデザインされているため、鞄やあるいは腰に装着した時に嵩張らないようになっています。
ちなみにハードタイプとソフトタイプが存在しています。後発のソフトタイプは、潰すことで嵩を減らして持ち歩くことができるというメリットを持っています。
また、カップやストーブなどの互換性のある別アイテムも合わせて利用することができます。まとめて持ち歩けるようになっており、昨今ではキャンプなどのアウトドアでも人気があります。
2週連続で「プロフェッショナルな現場でも利用されているアイテム」に焦点をあててご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。時事によって需要は異なるものの、プロフェッショナルが選ぶ道具にはご多分に漏れず相応の理由があるものですね。一般的な利用においてもメリットがあるアイテムばかりですので、よろしければチェックしてみてくださいね!