アウトドアでも活躍!PDWのタフな大容量バッグ2選【キャンプ】【トラベル】【コンテナ】

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キャンプやBBQ、その他もろもろのアウトドアレジャー。大型連休も間近に控え、ワクワクしながら準備を進めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は準備から楽しくなるような鞄をご紹介します。荷物や鞄が増えてしまう皆様や、必要な荷物を便利に格好良く持ち出したい皆様へ。「PDW」の大容量バッグがオススメです!ちょうど待ちに待ったコンテナバッグが入荷してきましたので、大人気のダッフルバッグと合わせてご覧ください!

New「CC12」
必要なものをすぐに持ち出せるコンテナバックの究極系!

こんな大容量バッグが欲しかった! まずは「すぐに持ち出すことができる」をコンセプトに据えた汎用性の高い大型のコンテナバッグのご紹介です。

外寸:約56.0×40.0x33.0(cm) 容量:74L

とても頑丈で防水・防汚性に優れたPVCターポリン(1000デニール)を使用しています。通常の状態で74Lもの大容量を誇り、さらに12ガロンコンテナをそのまま収納できるように設計されています。ガレージからフィールドへ、必要となる荷物をそのまま運ぶことができる頼もしきキャリーギア。その特徴を詳しくご説明いたします。

特徴-1「コンテナをインサートケースに」

最大の特徴は「12ガロンコンテナ」を収納できること。米国で良く利用されている「12ガロンコンテナ(AKRO-MILS社)」は「約54.6×38.7×31.8cm(長辺x短辺x高さ)」サイズの収納箱です。様々な道具をコンテナごと持ち出すことができます。

コンテナが収納できることで得られるメリットの1つ、荷物を積み上げることができる点も魅力です。例えば潰れたら困る食料品や貴重品など、ソフトバッグでは何かと不安だった荷物も雑多に積載可能なのです。

12ガロンコンテナ以外に、もう少し身近なもので代用できないか調べてみました。すると国内物でも50Lほどの折り畳みコンテナがピッタリ収納できることが分かりました。このコンテナのサイズは「約53.0x36.6x33.7cm(長辺x短辺x高さ)」。少しだけ角がタイトですが、使用するにあたっては問題なさそうなので、ご紹介します。

特徴-2「コンパートメント内部の収納ギミックに脱帽」

もちろんコンテナを設置しなくとも「CC12」は優秀な大容量バッグです。メインコンパートメント内部には、便利な収納ギミックが備わっていますのでご注目下さい。2枚付属している「EDCO Panel」がとっても便利。このパネルにはMOLLEシステムに対応しているポーチ類を取り付けることができます。また表面には面ファスナーのループが施されているので、これを利用してストレージを追加することができます。さらにパネルの裏側には二つのファスナー付きメッシュポケットが備わっています。パネルは必要に応じて着脱することができます。

上蓋にもメッシュポケットが3つ用意されており小物の収納にも困りません。ちなみに、これらのメッシュ部分はナイロン素材で出来ています。

特徴-3「その他のディテール」

その他のディテールや利用方法のポイントをまとめてみました。

「CC12」には、取り外し可能なショルダーストラップが付属しています。本体の4隅にDリングが備わっているので、ここに設置して利用します。この「CC12」は大容量なので当然重くなりがちですが、写真のように側面のハンドルとショルダーストラップを併用することで、持ち出す時の負荷も軽減することができます。

側面のループパネル(約14.6×9.5cm)には、ワッペンを取り付けることができます。お好きなパッチでカスタムしてみて下さい。

バッグの側面にもファスナーポケットが備わっています。細かなアイテムはココに収納。またデイジーチェーンループも用意されており、カラビナや、その他もろもろのツールを吊り下げておくことがでます。

ファスナー式の開閉口にはフラップが設置されており、雨や塵の侵入を防ぎます。フラップがファスナーの開閉の邪魔になるときは、上に折り返しておくと良いそうです。状況によって使い分けてみましょう。

◆ まとめ「いろいろな使い方」

さまざまなシーンを想定した荷物を収納・セッティングしてみました。参考にして頂けたら嬉しいです。

キャンプにも、カジュアルなピクニックでも活躍しそう。必要な道具を放り込んで出かけましょう。内部が土汚れや使用済み食器で汚れてしまってもコンテナだけ洗ってしまえばよいので管理も簡単かも。

一人旅には持て余してしまう容量ですが、家族での旅行であれば荷物をまとめられて便利です。結構重たくなるので車での移動がベストですが。各々の荷物を鞄のまま収納してしまっても良さそうです。

食材収納として便利な発泡スチロールケース。でも裸のまま持ち出すのは何となく野暮ったい、、、。そんな時も「CC12」が大活躍!今回は僕が魚を買いに行くときに利用する発砲スチロールケース「40.0×33.0x21.9cm」サイズを収納。スッポリ収まりました。取っ手のない発泡スチロールケースでも持ち出し易くなりますし、何より格好がつく。BBQにおいても、お肉などの食材やドリンクケースとして利用できそうです。

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「Road Warrior Duffle」
バックパックにもなる!移動に便利な大型バックはこれ

例えばキャンプやアウトドアに赴く時、車移動だとしても駐車場から現場までの距離が長い場合など。徒歩移動が多いけれど、荷物多めなときにはコチラのタイプがオススメ!

先ほどの「CC12」同様に頑丈で防水・防汚性に優れたPVCターポリン(1000デニール)を使用しています。60Lと45Lの2サイズ展開のダッフルバッグです。ショルダーストラップが備わっている点も大きな特徴。

外寸:50.5×30.5×30.5cm 容量:45L
外寸:58.5×35.5×30.5cm 容量:60L

比べると60Lがやたら大きく感じますが、45Lタイプでも一般的な3DAYバックくらいの容量です。

サイズ:60L モデル:165cm、65kg
サイズ:60L モデル:165cm、65kg

バックパックの様に背負うことができるができるので、例えば駐車場からキャンプ場までの距離が長めだったりする場合などにも重宝します。

キャンプギアを詰め込むもよし、トラベルグッズをパッキングするもよし。幅広く活躍する大容量バッグです。こちらのブログでも紹介していますので、ぜひ合わせてチェックしてみて下さい。

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最後に

以上、PDWが提案する2つの大容量バッグをご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか?このターポリン素材を利用したシリーズは、雨や汚れに強くタフなので野外でガンガン利用してほしいと思います。あとは皆様のアウトドアスタイルにマッチするサイズを選んでみて下さいね!

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